大切なのは全体最適?
全体最適とは...一部分の生産性・効率性の向上ではなく、組織・システム全体として、生産性・効率性が向上するかを重視する思考プロセスのこと。
部分最適とは...一部の生産性・効率性を向上させるから、組織・システム全体の生産性・効率性を低下させてしまうこと。
全体最適
並びで考えること。また、並びを対策すること。
ex)に対して草結び岩石で対策。また、をで対策すること。
部分最適
単体で考えること。また、単体を網羅的に対策すること。
ex)相手のに対してで対策。
■意識すべきなのは全体最適?
・部分最適で発生する問題
相手の単体を対策していくと、選出択になることが多い。
並びに崩られる可能性が高くなる。
・全体最適か部分最適か
単体最適の組み方をすると、先ほど挙げた問題が起こる。一方、全体最適は主要な並び以外の対策をすることができないという弱みがある。その弱みを対策するために、主要な並びを対策した上で、網羅出来ない並びに対して汎用的に対策することが求められていると考える。そのために主要な並びを対策し、マイナーな並びに対して強いを代表とするポケモンを採用することが大切である。